志賀高原滑走レポート 2010/3/14
今日は、志賀高原二日目。
最終日です。
昨日の期待通り、今日は最高の天気です。
雲ひとつありません。
明け方には-10℃くらいまで下がったらしくゲレンデのコンディションも期待できます。
天気がいいためか、昨日より人が多く感じられます。
絶好のスノーボード日和です。
リフトの人は多少多いですが、待つというほどの人はいません。
午前中は、一の瀬、寺子屋を滑りました。
硬くてスピードが乗るバーンです。
ハイシーズンに近いコンディションだと思います。
一の瀬はちょっとスノーボーダーが多いですね。
10人に1人くらいはスノーボーダーがいます。
一の瀬の林間コースも中々遊べます。
地形で遊べるポイントが多いですね。
寺子屋のクワッドリフトは5分くらい待ちがありました。
標高が高いので抜群のコンディションです。
景色も最高にいいです。
高天ヶ原も最高の景色です。
昨日とは別のスキー場に感じられます。
お昼からは春っぽい思い雪になってしまいました。
雪のコンディションだけを見れば昨日の方がいい雪でした。
午後からは高天ヶ原上部から東館山の林間コースを通って発哺まで下りて行きました。
帰りは西館山を通って高天ヶ原の下部に戻りました。
一回りしてきて約1時間。
滑り応え抜群です。
ちょっとしたツアー気分が満喫できました。
広いスキー場は楽しいですね。
そして、スノーボードはやっぱり晴れた日が最高です。
東館山のゴンドラはレトロな雰囲気で、昔のびわ湖バレイのアルプスゴンドラを思い出しました。
スノーボードをゴンドラに挟むところなんて全く同じです。
今日は最高の天気で、最高に楽しむことができました。
志賀高原はパークなどより落ち着いてフリーランしたい人にお勧めのスキー場です。
パウダーも狙えそうです。
15年ぶりくらいに来ましたが、やっぱりいいスキー場でした。